
日付 |
2025年9月6日(土曜日) |
時間 |
OPEN 17:30 FINISH 23:00 |
会場 |
THE A.I.R BUILDING Open in Google Map |
チケット |
前売チケット ¥2,500 MTM メンバー専用のクーポンコード |
【ラインアップ】
Bands in B1
Kyoto Protocol (from Malaysia)
The Mighty Mountains
Sofia
DJs on the Rooftop
CoolThanksBro
Cashley
Mike Turpin
Petkun
Artists on 3F
Ponzi
Kamahora Keisuke
Reo
Bubble Caat
Misa Nakayama
このイベントについて
音楽とアートが渦巻く「Levels」が日本橋のThe A.I.R Buildingに新たな息吹を吹き込みます!More Than Musicがお届けするこのイベントは、5つのフロアを大胆に活用した体験型空間。
地下階:鼓動が高鳴るライブミュージックのステージ。選び抜かれたアーティストたちのサウンドで、踊らずにはいられない夜へ誘われます。
1階:「Hangout Spot」で一息つける贅沢な時間。都会のざわめきから逃れ、心地よい音楽とともにリラックス。友達との会話も弾むこと間違いなし。
2階:このフロアでは、DJのビートに身を任せてエネルギーを解放!踊ったり話したり、その時々に合わせてお楽しみいただけます。
3階:Ponzi が手がけるギャラリーでは、多彩なアーティストの作品がずらり。アートに浸りながら、想像力を刺激するひとときを。
屋上:ルーフトップで広がる開放的なオープンエアで語り合う素敵な空間。星空と街明かりが、あなたの物語に特別な一章を加えます。
会場内にはフードの提供も!
ジャスティン曰く東京で一番美味しいバーガーショップの「JUSTA BURGER」が22時まで絶品バーガーを提供しています。お腹も心も大満足の夜になること間違いなし!
音楽、アート、グルメ、そしてバイブスが交差する「Levels」。
刺激的な夜を求めるあなたにぴったりの体験がここにあります!
アーティスト詳細
▶︎ B1F: LIVE MUSIC ◀︎
◾️ Kyoto Protocol ◾️
Kyoto Protocolは、マレーシア・クアラルンプールを拠点に活動する5人組インディーロックバンド。エネルギッシュなライブパフォーマンスとジャンルの垣根を超えた独自のサウンドで、多くのファンを魅了してきた。
「Pussycat」や「Delta Wing」といった代表曲をはじめとするディスコグラフィーは、マレーシア国内にとどまらず、海外のオーディエンスからも高い評価を得ており、その熱狂的なファンベースは年々拡大している。
バンドのキャリアにおける大きな転機となったのが、2023年に開催されたMuseマレーシア公演のオープニングアクトへの抜擢。世界的ロックバンドの前座を務めたことで、Kyoto Protocolのライブバンドとしての実力が広く認知されることとなった。
さらにその芸術的な影響力は国境を越え、2025年にはJapan Expo Malaysiaにて「Entertainment (Group) Award」を受賞。カルチャーの壁を超えて観客を惹きつける表現力が高く評価された。
今もなお、Kyoto Protocolはインディーロックシーンの常識を打ち破り続けている。ダイナミックなステージ演出と多彩な音楽性が融合する彼らのライブは、ただの音楽体験を超え、記憶に残る「体感型のショー」として観る者の心を捉えて離さない。
—————————

◾️ Mighty Mountain ◾️
かなりかっこいいロックバンド。
2015年、オクマサハル(Vo./写真右)と臼井佑比(Ba./写真左)が大学のサークル内で出会い、活動を開始する。
2018年には「出れんの⁉︎サマソニ」を勝ち抜きSUMMERSONIC2018に出演。その後メンバーチェンジなどを経て2021年12月に1stアルバム『MIGHTY MOUNTAINS』をリリース。
2022年からはオリジナルメンバーであるオクマサハルと臼井佑比に加えて、Gt.にモーリー(ex錯乱前戦)、Dr.にマツウラタカヒロ(Tenbin O/exキイチビール&ザ・ホーリーティッツ)、Key.に清水直哉(YOTOWN/ex Laura day romance)の3人のサポートメンバーを迎えた5人編成となる。
2023年3月、吉祥寺GOKサウンドにて完全アナログレコーディングで制作した2ndアルバム『さ・な・ぎ』をリリース。
2023年11月10日、最新EP『室内旅行e.p.』をリリースした。
実はまだ、誰も何もわかっていなくて、だからこそ未来がある。
—————————
◾️ Sofia ◾️
▶︎ 屋上: DJ LOUNGE ◀︎
◾️ CoolThanksBro (DJ) ◾️
CoolThanksBroは、アメリカ出身のDJであり、“グルーヴ”をこよなく愛する音楽家。幼い頃からソウル、ロック、シカゴ・ハウス、テクノに触れて育ち、その情熱は常にフロアの身体を揺らし、踊らせることに注がれている。
—————————
◾️ Mike Turpin ◾️
東京拠点のプロデューサー/マルチインストゥルメンタリスト/シンガーソングライター、Mike Turpin。音楽との出会いは中学生時代、アメリカ・ニュージャージーの自室から始まった。ギター、ドラム、ピアノを独学で習得し、プロデュースにも打ち込む中で、自らの音楽世界を形づくっていった。
2017年、すべてを手放して東京へ。アーティストとして生きる決意を固めた彼は、ジャンルの境界線と感情の輪郭をあえて曖昧にしながら、自分だけの音を追求し続けている。
インディー・エレクトロニック、オルタナティブ・ポップ、ロック、R&B…
多彩なジャンルを横断しつつ、70〜80年代のレトロなエッセンスを現代的なサウンドと融合。Mikeの音楽は、簡単に分類できるものではない。
深く染み込むようなリリックと独自のプロダクションスタイル。聴くだけでなく、“感じる”体験として、音楽が心に残ることを彼は願っている。
—————————
◾️ Petkun ◾️
Petkun(ペトクン)はオランダ出身、現在は東京を拠点に活動するジャンルレスなアーティスト。インディー、ファンク、ポップを自由にミックスし、ライブでは雰囲気が何度も変わるユニークな演出で注目を集めている。作詞・作曲・プロデュースまですべて一人で手がける。
—————————
◾️ Cashley ◾️
Cashley is a House and UKG DJ born and raised in London. He began mixing Grime and UKG in his teenage years before starting residencies at clubs in the UK House circuit.
▶︎ 3F:ART GALLERY ◀︎
◾️ Ponzi ◾️
アーティスト、ポンジ 1977年、オハイオ州コールドウォーター生まれ モンセラ・カレッジ・オブ・アート卒業
アーティスト、ポンジは、そのキャリアを通じて、大衆にアートを届けるという野生の想像力と比類なき情熱に駆り立てられてきました。
ポンジは、生涯を通じてアーティストとして活動してきました。3歳の頃から絵を描き始めました。ポンジは、マサチューセッツ州ビバリーにあるモンセラート・カレッジ・オブ・アートを優秀な成績で卒業しました。過去 21 年間、ポンジは日本の東京でアーティストとして活動してきました。2001年に東京・青山でライブペインティングの実験を開始し、スタジオとライブペインティングの両方で進化を続けています。ポンツィは、日本の皇太子妃のために絵画を制作したり、上野のメトロポリタン美術館で作品を発表したりと、多くの称賛を受けています。ポンツィは、世界中で何百ものグループ展やライブショー(日本全国およびアジアの大部分を巡回)に参加してきました。また、ポンツィは、米国と日本で何度か個展を開催しています。ポンジは、日本全国の三越百貨店(日本橋の有名本店を含む)の常駐画家として活動してきました。また、グローバル企業Airbnbと協力し、同社的新事業「シティホスティング」の立ち上げに参画。世界中の影響力のあるクライアント向けにアート展覧会やパフォーマンスを企画・制作してきました。ポンジは、東京と世界の前衛アートシーンにおいて、今後も重要な役割を果たし続けるでしょう。
—————————
◾️ Keisuke Kamahora ◾️
俳優、絵画、そしてライブペインティング――釜洞啓介は多様な表現を通して、自らの芸術性を形にしてきた。彼にとって「アート」とは人生に欠かせないもの、いや、むしろ彼を捉えて決して離さない存在である。ときにその身をも呑み込み、焼き尽くしてしまうほどの力を持つものとして、彼はアートと共に生きている。
芸術に身を捧げる者は、やがてその存在そのものが芸術へと変容していく。釜洞はまさに「悲しみの芸術家」だ。彼の作品や表現には、底知れぬほど深い哀しみが漂い、見る者に恐ろしいほどの感情の深淵を覗かせる。その痛々しいまでの生き方は、彼の創造するすべてに滲み出ている。
彼の中には、若くして命を燃やし尽くした芸術家たちが持っていた、純粋で真っ直ぐな心が息づいている。鋭く、透明で、触れれば壊れてしまいそうな儚さをまといながら。
彼は「愛を描いている」と語る。しかし、その愛は言葉では決して伝えられない。感じることしかできない存在であり、内面のさらに奥深く自己を超えたところにひそむものなのだ。
—————————

◾️ Bubble Caat ◾️
東京・創形美術学校卒業
遊び心あふれる想像力と深い感情表現を原動力に、ペインティング、イラストレーション、版画、ボディアートへと表現領域を広げてきたBubble Caat。
2020年に東京へ拠点を移し、創形美術学校を卒業後、現在は版画の研究を続けている。これまでに数々の展覧会やライブペインティングに参加し、東京のファッションブランドとのコラボレーションやデザインプロジェクトにも携わってきた。
彼女の作品は、柔らかくキュートで幻想的な印象を与える一方で、その奥には感情の揺らぎや緊張感といったダークな層が潜んでおり、そのコントラストこそが彼女のアートを特徴づけている。
現在は東京を拠点に活動を続けながら、国際的な展覧会への発信や、コンテンポラリーアートとポップカルチャー、ファッションの交差点を探求し続けている。
—————————

◾️ Reo ◾️
私の姿も、声も、香りも、絵そのものさえも覚えていなくていい。
ただ、作品を目にしたその瞬間に、あなたの魂が波紋のように震える感覚――
それこそが、宇宙が私を通してあなたに語りかけている証だから。
神からの贈り物は、すべての高鳴る瞬間の中に隠されている。
私はその周波数を、限りない愛を込めて描こうとしている。
自由、無垢、調和、そしてひとつであること――それが私の内なる肖像画。
この静かでありながら力強いエネルギーを、世界の一人ひとりの魂へと手渡していきたい。
—————————◾️ Misa Nakayama ◾️