
日付 |
2025年 7月11日 (金) |
時間 |
OPEN 19:00 FINISH 23:00 |
場所 |
Retronym 下北沢 Open in Google Map |
チケット |
前売チケット ¥ 3,000 MTM メンバー専用のクーポンコード |
【出演】
CHUN.
John Nakayama Trio
Theo Mizu Band
このイベントについて
2025年にオープンしたRetronymは、今やMore Than Musicの新たな拠点となる存在。2つのエリアを持つ構成のスタイリッシュな空間には、洗練されたカフェ&バーラウンジと本格ライブスペースが広がります。ラウンジでゆったりとドリンクを楽しんだ後は、奥の扉の向こうで始まる“本番”にご期待ください。最高の音響と親密な空間が、アーティストの魅力を余すことなく引き出します。
音楽を聴きに来たはずが、気づけば素敵な人たちと語り合っている…そんな夜を一緒に過ごしませんか?
出演アーティストについて
◾️ CHUN. ◾️
pf AMANA / ba TAIJU / dr OBINATAYUSAKU
2023年結成
切り裂くようなソロにキャッチーで、アップビートな特徴を持つ。
『酔っ払っても出来る。』Jazz funk trio
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◾️ John Nakayama Trio ◾️
John Nakayama : piano / Kazuyoshi Nakatsukasa : ba / Seiichi Sakuma : dr
多くのアーティストのレコーディング、ライブサポートにキーボーディストとして参加してきたPf.中山豪人が自作曲を発表し、ジャズの手法を用いながらジャンルにとらわれず音楽の可能性を追求するプロジェクトとして2009年に発足。2014年にファーストアルバム「JNT」を発表し各方面から高い評価を得る。2016年セカンドアルバム「Forest of Darkness」を発表。2度に渡る台湾ツアーを成功させ、jazzLife誌でも好評を得た。2019年からベースに中司和芳を迎え、より即興性の高いサウンドを生み出している。
力強いタッチ、美しい旋律、疾走感と躍動感に溢れる鮮烈なサウンド。ピアノ、ドラム、ベースの息をもつかせぬインタープレイは深く空気感を共有し生き物のように進化する。三位一体の演奏は躍動しながら緻密に塗り込められていき、吸い込まれるように心地良い。ビル・エヴァンスから強く影響を受けたと自負する中山の紡ぎ出す旋律はダークでありながらも、そこから解放される光を感じさせ、リリカルな世界観を体現している。
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◾️ Theo Mizu Band ◾️
サンパウロの活気あふれるストリートから生まれた、バルカン、中東、そしてブラジルの要素を融合させたバンドが、今や世界中の音楽シーンを席巻中。キャッチーで踊れるサウンドが、多国籍な観客を魅了している。 2018年、「Toca Aí」コンペティションで200以上のバンドを抑え、"サンパウロ最高のストリートバンド" の称号を獲得。その中心にいるのは、多才なミュージシャン テオ・ミズ。彼のプロジェクトは、異なる音楽文化を大胆にミックスし、独自の音世界を作り上げている。 さらに、世界中のミュージシャンとコラボレーションを重ねることで、国境を超えたユニバーサルなサウンドを実現。
UK、西欧・東欧、タイ、日本など、ヨーロッパからアジアまで広範囲にツアーを展開し、イギリスの "BOOMTOWN" などの名だたるフェスにも出演。いまやグローバル・ミュージックシーンの話題の存在となり、世界中のオーディエンスを熱狂させている。