
日付 |
2025年 7月 12日 (土曜日) |
時間 |
OPEN 13:30 FINISH 23:00 |
会場 |
Shimokitazawa THREE Basement Bar |
チケット |
入場料 ¥ 5,000 MTM Member’s Coupon Code |
- More Than Music Festival 2025 -
MTM初のマルチ会場フェス、開催決定!
東京を拠点に活動するMore Than Music(MTM)は、これまで300回を超えるライブイベントを通して、音楽を愛する人たちとたくさんの「特別な瞬間」を共有してきました。
そんな私たちが次に仕掛けるのは、初のマルチ会場フェスティバル。舞台は、インディー音楽の聖地・下北沢!この日は、MTMのこれまでの歩みを彩ってきた大好きなアーティストたちが集結!音楽を通して繋がってきた仲間、そして新たな出会いが交差する「音楽 × コミュニティ」の特別な1日となります。
イベントの見どころ:
2つの会場、1日通しチケット制:自由に行き来して、みなさんのペースでお楽しみいただけます♪
国内外の実力派アーティストが多数出演:MTMならではのジャンルレスなラインナップ!
音楽だけじゃない! 会場内ではドリンク・フードの販売、MTMならではの交流スペースも!
【LINE UP】
SHAMANZ
John Nakayama Trio
The Rolling Papers
The Bagpipes
Aragehonzi
TOW
Robert Taira Wilson
Madam Jan Band
VSQ Sports
SOMBRA
MYTEMPLES
【SHOP】
MAWASHI
アーティスト詳細
◾️ SHAMANZ ◾️
1991年ニュージーランド、オークランド州生まれ, 4歳の時にネパールに移住、5歳までポカラで過ごすが、再びネルソンベイズで15歳までの少年時代を送った後に家族と共に帰国。静岡県伊豆市に移住。8歳頃から両親の影響でキースジャレット、ベートーベン、モーツァルト、パコ・デルシア、スティング、シャーデーなどのアーテイストを聴くようになり、13歳の時に友人と共に始めたギターが Tama Tsuboi の人生に欠かせない楽器となる。 その後、スパニッシュスタイルのフラメンコギターを独学、自分の音楽作品に独特の味を加える。 15才で本格的にミュージシャンとしての道に進むことを決意し、17才の頃から様々な音楽イベントや夏フェスに参加し音楽活動を始める。
2019年からFM横浜の火曜の夜の番組 「Unite2Night」のDJパーソナリティーや、作曲家としても日テレNHKのテレビ番組「いないいないばぁ」に楽曲「オーレ!」を提供するなど幅広く活動。現在は神奈川と東京を中心にソロアーティスト、そしてSHAMANZ のメンバーとして世の中に音楽の魅力を伝えている。
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◾️ John Nakayama Trio ◾️
John Nakayama : piano / Kazuyoshi Nakatsukasa : bass / Seiichi Sakuma : drums
多くのアーティストのレコーディング、ライブサポートにキーボーディストとして参加してきたPf.中山豪人が自作曲を発表し、ジャズの手法を用いながらジャンルにとらわれず音楽の可能性を追求するプロジェクトとして2009年に発足。2014年にファーストアルバム「JNT」を発表し各方面から高い評価を得る。2016年セカンドアルバム「Forest of Darkness」を発表。2度に渡る台湾ツアーを成功させ、jazzLife誌でも好評を得た。2019年からベースに中司和芳を迎え、より即興性の高いサウンドを生み出している。
力強いタッチ、美しい旋律、疾走感と躍動感に溢れる鮮烈なサウンド。ピアノ、ドラム、ベースの息をもつかせぬインタープレイは深く空気感を共有し生き物のように進化する。三位一体の演奏は躍動しながら緻密に塗り込められていき、吸い込まれるように心地良い。ビル・エヴァンスから強く影響を受けたと自負する中山の紡ぎ出す旋律はダークでありながらも、そこから解放される光を感じさせ、リリカルな世界観を体現している。
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◾️ The Rolling Papers ◾️
Chill(Gt. Vo.) GS(Ba.) Sasakichi(Gt.) Kadonosono(Vln.) Roger(Dr.)
Can't Rolling Back Time and Paper Again.
下北沢の呑み屋でグラスを楽器に持ち替え立ち上がったバンド
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◾️ The Bagpipes ◾️
The Bagpipesはメンバー全員がその若さを凌駕し、忘れさせてしまう、そんなプロフェッショナリズムとグルーブ感をもつ5人組バンドである。
フロントマン、ジェームズアレグザンダーはるきの声はパワフルかつ繊細、バンドを支えるキーボード、ギター、ベース、ドラムはフロアをダンスフロアへ変えてしまう力を持っている。きっとあなたも、このバンドが出すグルーブに抗うことはできないだろう
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◾️ ARAGEHONZI ◾️
2007年、秋田県湯沢市出身のソングライター 齋藤真文を中心に結成。
東北地方をはじめ日本各地の民謡や伝統リズムと、汎ブラック・ミュージックの融合を柱に置き、
「秋田音頭」「相馬盆唄」「リンゴ追分」などのカバー曲にも独自のアップデートを加えて提示する。
2010 年には“FUJI ROCK FESTIVAL ROOKIE A GO-GO”に出演し、
以降 “SUKIYAKI MEETS THE WORLD”“橋の下世界音楽祭”など、全国各地の音楽フェスに参加。
2013 年の2nd アルバム「たからかぜ」発売時には、新聞・雑誌・ラジオなど多くのメディアから注目された。
2016年9月7日、3rdアルバム「はなつおと」をリリース予定。
さらなる洗練と進化を遂げた新譜に期待が集まる。
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◾️ TOW ◾️
"TOW(とう)は、日本の古い景色を思い起こさせる独特な世界観のアコースティックバンド。「日本的かつ唯一無二の世界観を有している」と評される。
透き通る音色に力強さを併せ持つボーカルのヌエと、情景を描く直情的なギターで楽曲を紡ぐカイの二名を軸とし、ダイナミクスの渦に聴衆を招く。
海外からも評価を得ており、MoreThanMusicへの出演やTokyoWeekenderからのインタビューも受けている。
2021年 Nintendo Switch・PC用ゲーム『すみれの空』(開発:株式会社GameTomo)にてサウンドトラックおよび主題歌を手がけ、効果音も一部担当。
劇伴制作のほか、奉納演奏や伝統芸能との共演なども行う。
現在、PC用ゲーム『Glaciered』(開発中:Studio Snowblind)のサウンドトラックを制作している。
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◾️ Robert Taira Wilson ◾️
Robert Taira Wilson (Gt, Vo) / Yu Yamazaki (Ba) / Greg (Gt) / Richie (Dr)
イギリス出身のシンガーソングライター。彼の音楽は、フォークの温もりにモダンでオルタナティブなエッセンスが溶け合い、唯一無二の世界を作り出しています。近年は東京を拠点に活動しており、ソロ作品に加えて、国内外の多彩なアーティストとのコラボレーションも積極的に行っています。
常に新たな挑戦を続けるロバートの音楽は、力強く、そして進化し続ける存在です。彼の楽曲には、日常の風景や出会った人々から受けたインスピレーション、そして彼自身の内面や感情が色濃く映し出されており、聴く者の心に深く響きます。
…とはいえ、言葉だけでは語りきれません。
ぜひ一度、彼の音楽を聴いてみてください。感じてください。
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◾️ VSQ Sports ◾️
美術大学で出会った4人で結成。
オルガンとシンセサイザーによるキャッチーでエキセントリックなメロディを軸に“祝祭系エンジョイサウンド”を掲げるエクスペリメンタルポップグループ。
2016年、1st Full Album "運動と食卓" をリリース。
2017年、FUJI ROCK FESTIVALに出演。
2023年、2nd Full Album "AVATAMA"をVAPよりリリース。
同年4月 "AVATAMA"よりimai、ウ山あまねによるリミックス作品をそれぞれリリース。
近年のアートワークではイラストレーター・一乗ひかるとのコラボレーションを展開。またジャケット、フライヤー、webデザイン、映像ディレクション等もメンバーで手掛けている。
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◾️ SOMBRA ◾️
SOMBRAは、モントリオールと東京を拠点とするプロデューサー/ソングライター、マシュー・カタルドの架空の名前。90年代のオルタナティブ・グランジやインダストリアルからアンダーグラウンドのハウス、テクノ、トリップホップまでの影響を感じられる。SOMBRAの音楽は内省的で閉所感がありますが、 paradoxicallyカラフルでカメレオンのようです。
自己説明されているように、「暗闇を消す音楽」は、この準儀式的で、時に強迫性のある芸術的プロセスが、暗く、不気味でありながら、奇妙で馴染みのある音風景を生み出します。人間の状況を窓のように、カタルドは欲望、動物性、社会的規範、メンタルヘルスのテーマを探求しています。
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◾️ Madam Jan Band ◾️
マダム⚡ヤン バンド
シンガーソングライター兼ギターボーカル、マダム⚡ヤンによる3ピースバンド。大阪府出身東京都在住。幼少期から昭和歌謡で育てられたヤンが生み出す曲は、クラシックロック、ジャズ、ラテン、ボサなど、様々なジャンルを吸収し、独自の世界観にどこか懐かしいノスタルジックなメロディラインを特長としている。
ジャズプレイヤーとしても活動する三重出身の敏腕ドラマー、村田“Naga” 暢宏、そしてコロンビア出身で日本古代音楽研究者兼ウッドベーシストのフリアン “風利”フェレイラとともに、呼ばれたら全国どこでもライブを行う。2021年初夏に旧名義ヤン・フレンジーとして最新アルバム「超シンデレラ超特急」を発売。Apple Music、LINE music、Spotifyなどオンラインの音楽配信サービスで販売中。
公式サイト:https://madamjan.com/
Linktr:https://linktr.ee/madamjan
※諸事情により、フリアン “風利”フェレイラの出演はありません。Madhur Sudarshanが今回のサポートベーシストとなります。
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◾️ MYTEMPLES ◾️
MY TEMPLESは、2024年に新宿御苑で結成された日本のオルタナティブロックバンドです。フロントマンのMASAHIKO、リードギタリストのARCHAN、ドラマーのCHIHARA、ベーシストのTOMAによって結成されました。
バンドの特徴は 美しいメロディーと日本のわびさびの叙情的な超巨大な重さ。日本に来たら、ぜひ試してみてください。
SHOP
- MAWASHI HERB BALM -
社会に出てからは健康食品メーカーなどで経験を積みましたが、不眠や帯状疱疹をきっかけに、自身の健康や生き方を見つめ直すようになりました。その後、CBDブランドを立ち上げ、下北沢との出会いを通じて、人とのつながりや感覚が取り戻されていったといいます。
現在は、滋賀県の「Organic Herb Center」で植物療法を学びながら、地元の野草やハーブにCBDや精油を加えた全身用のマルチバームを制作。自然療法で自己治癒力を高めることをテーマに、昔ながらの知恵と現代科学を組み合わせた、感覚に響くプロダクトづくりを続けています。
会場について
下北沢の中心にあるライブハウス、Shimokitazawa THREEとBasementBar。
路地を挟んで隣り合うこの2つの会場は、地元の音楽好きに長く愛されてきた存在です。
それぞれに個性がありながらも、どちらもアーティストとの距離が近く、リアルなライブ体験ができるのが魅力。
フェス当日は、この2会場を自由に行き来しながら、バラエティ豊かなライブを楽しむことができます。
音楽と街の空気が自然に混ざり合う、下北沢らしいフェス空間をぜひ体感してください。