日付 |
2024年 6月29日 (土) |
時間 |
OPEN 18:00 FINISH 23:00 |
場所 |
Kagurane, Kagurazaka Open in Google Map |
チケット |
一般チケット ¥3,500 MTM メンバー専用のクーポンコード |
【出演】
SOMBRA × BLACKUR0
Yowamushi Club
Fuuk
Luke Hobbs
このイベントについて
More Than Music と Emergency Oxygen が作る新たなエレクトロシーン「Electroman」東京のアングラを楽める新シリーズはダンスミュージックからダウンテンポ、エレクトロハウスやドラムンベースまで、多彩でエレクトリックなパーティーをお届けいたします。
出演アーティスト
◾️SOMBRA◾️
SOMBRAは、モントリオールと東京を拠点とするプロデューサー/ソングライター、マシュー・カタルドの架空の名前。90年代のオルタナティブ・グランジやインダストリアルからアンダーグラウンドのハウス、テクノ、トリップホップまでの影響を感じられる。SOMBRAの音楽は内省的で閉所感がありますが、 paradoxicallyカラフルでカメレオンのようです。
自己説明されているように、「暗闇を消す音楽」は、この準儀式的で、時に強迫性のある芸術的プロセスが、暗く、不気味でありながら、奇妙で馴染みのある音風景を生み出します。人間の状況を窓のように、カタルドは欲望、動物性、社会的規範、メンタルヘルスのテーマを探求しています。
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◾️BLACKUR0◾️
ソロ・シンガーソングライター兼音楽クリエイター。楽曲制作は作曲から編曲、レコーディング、ミックスまで全てをプロデュース。ロックやR&B、テクノ、エレクトロニカ、民族音楽などその幅広い趣向を活かし、様々な要素を独自の世界観で新しいサウンドへと創り上げる。奇抜な曲展開に壮大なコーラスワーク、そしてアナログシンセサイザーも駆使した楽曲群は、持ち前のキャッチーでどこか切ないメロディで完成される。外国人バーでの演奏や海外でのライブを経験し、言語や文化の壁を超えて人々をつなぐ音楽の力を体感。
国籍や性別にとらわれない新しいスタイルを追求し、世界で活躍するアーティストを目指す。ソウルフルで太めな一方、繊細な色も持ち合わせる唯一無二の歌声にも定評があり、数百曲に及ぶオリジナル曲では作曲家としての実力も発揮する。2022年にはオーストラリアの音楽カンファレンス「BIGSOUND」への出演を果たす。トラックメイカーやクリエイター達とのコラボレーションも積極的に行い、活動の幅を広げている。
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◾️Yowamushi Club◾️
弱くて強い最強の弱虫倶楽部。 あらゆる弱さを肯定的な表現とすべくいつでも逃避行中。 安島裕輔を中心に様々なサポートメンバーの協力を経て活動を続けています。 オルタナティブ・パンク・ニューウェーブ・エレクトロニカ・ヒップホップなどの影響が強い音楽にアナログな電子音と緻密に練り込まれたアンサンブル、つまり色々ばーんてなります。 前衛精神かなりポップです。
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◾️Fuuk◾️
東京を拠点に活動するエレクトロニック・ミュージック・プロデューサー、FUUKは大阪出身で、2013年から音楽シーンで活躍している。テクノとエレクトロニカを得意とし、様々なスタイルを融合させた独自のサウンドを生み出している。
FUUKは東京、大阪、名古屋の様々な場所でパフォーマンスを行い、台湾や香港など国際的な音楽活動も行っている。2017年に1stアルバム『NATURAL ROLLER COASTER』を、2019年には『COLD ISLAND』をリリース。現在も楽曲制作やライブ活動を続け、エレクトロニック・ミュージック界で存在感を広げている。
2024年、フランスのレコードレーベルLa Perle Recordsから「Night Walk」をシングルリリース。
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◾️Luke Hobbs (DJ)◾️
煙に包まれた舞台からDJ Luke Hobbs が姿を現すと、彼の音楽は群衆に魅了される一方で、あなたもその魔法に取り憑かれます。彼のセットはまるで有機的な響きをキャンバスに映し出すかのようであり、その芸術性はまさに前衛的と言えるでしょう。Luke Hobbs は音楽をその根源から捉える術を心得ており、その結果、大胆なディスコ、ロック、そして偶発的なトライバルが絶妙に融合されるのです。その魅力に引き込まれ、あなたは自然に身を委ねるのです。